私の大好きな安室奈美恵紹介する(MV&CM後編)

  • 2018.03.18 Sunday
  • 17:28


後編、2013年〜2018年までお届けします。

後編も、好きな曲言い出したらキリがないから
一般的にはあまり知られていないけど、
個人的にめちゃ聴いて欲しい観て欲しい!って
ものだけ貼ってみる。

2013年発売のFEEL
見ざる言わざる聞かざるな奈美恵が
印象的なジャケ写バリエでした。



楽曲としてはPoisonが
すっごく好きなんだけど、
MV無いんだよね。


そして聴くたびに泣いてしまう曲が
こちらになります。

▼Contrail


今観ると、この奈美恵の瞳の優しさが
余計に胸にくる…。

昔の鋭角的な目線も好きだけど、
優しくて包容力をはらんだ
今の奈美恵はとても良い顔をしている。
これが、内側から溢れ出る
『可愛さ』『綺麗さ』なのかなって。
それは『若く見える』という単純な評価とは
違っていると私は思うよ。

TLCコラボ、ZEDDプロデュースも
話題になったね。
EDMテイストが入っているHEAVENは
とりあえずあがる(ド素人らしい感想)。


▼Hands On Me


▼Heaven



このCMも好きだ…。

▼ コーセー エスプリーク「もっと輝く、大人のBaby肌。」篇(楽曲:La La La)



同年2013年のデジタルシングル
Neonlight Lipstickは、聴きすぎて
デジタルで良かったと思った。
擦り切れる。

▼Neonlight Lipstick


魔女も白雪も両方やれる奈美恵、強い。


この曲のエスプリークCMは
歴代に入るほど好きでした。

▼Neonlight Lipstick



UNTITLEDの広告塔やったのもこの年だ。
コンサバティブなイメージのUNTITLEDが
奈美恵を起用したのは驚きだったけど、
売り上げ上がったんじゃなかったかな。
アパレルCM好感度ランキングでも
一位だった気がする(繊研新聞より)。

▼安室奈美恵 CM UNTITLED 「VEIL」篇


こんなミニ丈&セクシーな感じの演出で、
異性に媚びてる感じが全くしないの
奈美恵って感じだな。
『着たい服を着る』
自立した女性をあらわすのに相応しい。

GUCCI、VOGUE JAPANとコラボしたのもこの年か。
種類が違うとは言え、違うブランドを
同じ年にやるのすげーなw


2014年はバラードベストを発売。
19歳の頃の自分とコラボした
このMVよかったなあ…。
今ならではの優しい声と瞳が印象的。

▼SWEET 19 BLUES (from BEST AL「Ballada」)


▼Ballad Best Album『Ballada』 30sec TV-SPOT Mash Up Ver.



この年は平井堅さんの傑作
グロテスクで共演したんだよね。

▼平井堅 グロテスク feat. 安室奈美恵 (MUSIC VIDEO YouTube ver.)


かっこいいー。
毒を含んだ堅さんの世界観
元々好きなんだけど、
奈美恵ががっちりハマるとは。
MVに奈美恵側ともいえる
ファンタジーが少し入っているのもいい。


SWEET KISSESも好きだよー。

▼KOSE OLEO D'OR(オレオドール)


『輝きたいなら黄金で髪を洗えばいいのに』
似合いすぎるキャッチコピー。最高。


てか、とにかく2015年発売の
超名盤アルバム
_genicを聴いてくれ。
頼むから聴いてくれ。



全曲未発表新曲という
革新的過ぎるアルバム。

どれをどこから言っていいのか
分からないぐらい好きなんだけど、
特に奈美恵に関しては驚くほど
語彙を失うので、とりあえず貼る。

実は2012年の20周年ドームライブで
一度引退を決意していたらしいんだけど、
本当に留まってくれてありがとうと思う。
本人にとってはしんどかったかもしれないけど、
留まったからこそ
_genic が生まれたのだから。

▼Photogenic Lyric Video


インスタ映えなんて言葉を
メディアが多用する前に生まれた曲。
リアルフォトジェニックに平れ伏せって感じ。


▼Fashionista


うん、平れ伏す。

このネコのような歩き方、
しなやかに筋肉のついた背中、
好きだあ…。

このMV、隠しトラックがあって
花が待っている奈美恵のところで
ポップアップメニューを押すと、
ゴリゴリ踊っている側を
ひたすら観られるんだよね。
というか、奈美恵のCD・Blue-rayは
隠しコマンドがめっちゃある。
持っていたら是非調べてみてください。

指を当ててみてね!で
話題になったMV。

▼Golden Touch


ひたすら可愛くて悶える
ミリオン記念バージョンはこちら。

▼Golden Touch -10 Million Views New Edit-



▼Stranger



B'zの壮大MVの話をよくするけど、
近年の奈美恵のMVも割と強大な世界観だし、
優しさという力で世界を破壊している。

▼Anything



とにかく_genicは好きな曲が多過ぎるので
リリックビデオもガンガン貼っておきます。


▼Stranger Lyric Video


▼Scream Lyric Video


▼Time Has Come Lyric Video


▼Every Woman Lyric Video


This is for every woman
Don't really care where you coming from
All the girls in the world you're beautiful


Every Womanも本当に
聴いてて励まされる。
奈美恵がいるから
もう少し頑張ろうって思えたんだよ。

からの、翌年2016年
シングルMint発売。
これもMVにド肝抜かれたよね。

▼Mint


かっこいいこと、この上ない。
フリルブラウス買おうと決意したよね。
『踊るぞ、踊るぞ…』と思うところで
ガッと踊り始めるから、ほんとスカッとする。
フルMVはさらに圧巻なので是非。
ああ〜入れ替えずに全部観られる
全MV集出してくれえ。


▼Dear Diary


▼Fighter


Fighterもフルで観ると
死神3人を一人で従え、
リンゴだけで目を手に入れ、
最終的に世界破壊している気がするので是非。
死神奈美恵のダンスが最高。


_genicは勿論素晴らしかったけど、
そこからの新曲の快進撃がまた凄まじかった。
Heroの大ヒットはよく知られていることだよね。
楽曲の質も歌もダンスも、
もしかしたら奈美恵は今、
3度めの絶頂期を迎えているのかと思ったほど。


だけど、その日は突然やってきた。
2017年9月20日。


当日の記憶がない。
一生忘れることが出来ない日。

その後のインタビューなどで
衝動的ではなく、前々から
決意していたことは分かった。

でも、上述した近年の快進撃について、
私は終わる前のろうそくが煌めいたとは
全く感じていなくて。
彼女はいつも通り、素晴らしいクリエイター、
素晴らしいダンサー達と一緒に
その時自分が目指す最高を
追求していただけなのだろう。



ラストにしてキャリア初となる
オールタイム・ベスト Finally は、
再録多数のファンにとっても嬉しく
強烈な記憶となる一枚。
発売から2ヶ月でダブルミリオンという
強烈な記録ものこした。

これを達成し、安室奈美恵は
音楽史上に永遠にのこる存在になった。
ファンの誇らしい気持ちも奪うことなく、
いっそう輝かせてくれた。
本当に感謝しているよ。

▼Finally (30sec Teaser)



▼namie amuro×docomo 25年の軌跡篇


この曲を聴いた時は、
本当に最後なんだなあ…って感じたな。
近年の奈美恵と全然違うから。
小室さんへのリスペクトだよね。
しかし、マジで私このポスター見た時
当時の奈美恵だと思ったw
ファンが完全にだまされるの凄いねw

いつものアルバムなら、多分
収録曲In Twoもフィーチャーされただろう。
In Two聴いた時、衝撃受けたよね。
さらに最高を更新してる!って。
同時に、ずっと見てきた私にとっては
これが『今の安室奈美恵』なの。
最高です。

それなのにIn TwoはショートMVも
視聴すら公式チャンネルに無くて…(;∀;)
検索したらフルが出てくるんだけど、
営業妨害したくないので貼るのはやめとくね。
是非聴いて下さい。



さて…。
ディスコグラフィーを振り返りながらの
MV&CM編はこの辺りで。
何か貼りすぎて、逆に貼ってないMV等が
きらいなのかと思われかねない(誰も興味ない)。
いや、必死で削ったんだよ。

次回は彼女の真骨頂
LIVE編を…やれればいいな。
いつになるか分からないけど。

多分ここはB'zファンが
来てくださることが多いかと思うんだけど、
ここまで読んでくださって
ありがとうございました。






0

    私の大好きな安室奈美恵紹介する(MV&CM前編)

    • 2018.03.11 Sunday
    • 18:03


    というわけで、
    やりたいやりたいと思って
    メンタル的になかなか書き出せなかった
    奈美恵のプレゼンを書いてみる。

    奈美恵はシングルも多数あるし
    コラボも沢山やっていて、
    好きな曲言い出したらキリがないので、
    一般的にはあまり知られていないけど
    個人的にめちゃ聴いて欲しいし観て欲しいって
    ものだけ貼っていく。

    さらに、小室哲哉さんプロデュース時代は
    マスメディアや世間の皆さんが
    やたら推しまくってくれる上、
    私はプロデュース離れて後に
    ファンのレベルに好きになったので、
    ざっくり割愛。

    いや、折角なので一曲。


    ▼「PLEASE SMILE AGAIN」TV-CM


    懐かしすぎる。
    ニセアムラーと呼ばれていた
    生っ白い細眉少女の私であった。
    歳バレるね。


    小室プロデュース以降で
    個人的に当時、ガツンときたのは
    SUITE CHICですね。
    当時の日本のヒップホップR&Bアーティストと
    奈美恵によるプロジェクト。
    詳しい説明はwiki見てくれ。
    (プレゼンとは何だったのか)

    もういいから聴いてくれって感じ。
    と思ったんだけど、
    CMすら公式YouTubeには無かった(;∀;)
    SUITE CHICはLIVE編で書きます…。


    カッコよすぎてデッキ壊れるかってほど
    再生したのがこの2曲。

    ▼【FULL】So Crazy


    ▼【FULL】ALARM


    当時はいわゆる低迷期などと呼ばれ、
    ALARMは唯一オリコン10位圏外に
    なったんだったかな。
    こんなにカッコイイのに低迷とかあり得ない。

    ただ、この頃からもう、
    MTV等のCSではガンガンMVかかっていたし、
    プッシュされていたんだよね。


    てか、とにかく2005年発売の
    超名盤アルバム
    Queen of Hip-Popを聴いてくれ。
    頼むから聴いてくれ。



    擦り切れるほど聴いたし
    今でも聴いている。

    奈美恵の場合、何がヒットしたとか
    興味ないからあやふやなんだけど、
    GIRL TALKがヒットしたんだっけ?
    割と『最注目』みたいに言われ始めた頃。

    表題曲のQueen of Hip-Popには
    「ただのdream? 違うこれは real」
    「信じない ならば消えてplease」
    「ついてこれる?」「間違いなく」「上りつめる」
    とかもう、野・心!って歌詞があるんだけど、
    この曲を初の5大ドームツアー前年の
    2011年にやったの、アツすぎたわ…。


    アルバム発売当時、
    MTVで山ほどかかっていたのが
    この曲。


    ▼【FULL】WANT ME,WANT ME


    MVも含め、ちょっとエロティックなのに
    『受け入れる性』としての女性像ではなく、
    人類全員の生と性が漲っている
    素晴らしい作品。

    Queen of Hip-Popで、
    奈美恵は完全に突出した感ある。



    シングルBaby Don' t Cryの大ヒットを経て
    出たのが、アルバムPLAY
    これもまた素晴らしい曲揃い。
    そもそもジャケットが素晴らしすぎる。



    ベビドンも勿論良いんだけど、
    私が強くおすすめするのはこの曲。


    ▼【FULL】FUNKY TOWN


    パーティ・アニマルは夜な夜な繰り出す。
    このMVは当時付き合ってた人に
    「また観てんの?!」って呆れられたぐらい観た。


    ▼【FULL】CAN'T SLEEP,CAN'T EAT,I'M SICK


    多分、人生で一番
    ファッション・メイクに影響受けていた時期。
    髪毎日巻いてたっけなあ。
    LIVEに初めて参加できたのもこの年。



    からの、ヴィダル・サスーンコラボで
    大ヒットとなったマキシシングル
    60s 70s 80sの発売。

    ここで唐突に世間が騒ぎ始め、
    『セカンドブレイク』
    『時代が安室に追いついた』なんて
    コピーが踊ったのだった。

    どの曲もいいんだけど、
    友人のチョモさんはNEW LOOK推し。
    てか、NEW LOOKが人気曲なのかな?
    私はこれが一推しかな。


    ▼【FULL】WHAT A FEELING




    ここから良い流れで
    155万枚を記録した、
    BEST FICTION発売。
    ベスフィクはいわゆる
    オールタイム・ベストではなく、
    小室プロデュース(→SUITE CHIC)後の
    セルフプロデュース曲を集めたベスト。

    ベストなのに新曲を
    リード曲にするのも攻めてるよね。
    MVがファンタジーかつ女子大好き世界観なのに
    ほんのり毒があってたまらん。


    ▼【FULL】Do Me More


    私自身は、ヒラヒラしたフリルや
    ふわふわチュールドレスとか
    憧れない方だったんだけど、
    奈美恵のスタイリングだけは別だったなあ。


    Sexy Girlもどんだけ聴いたかな。
    まだこれに近いショーパンで
    表を歩いていたなあ…。
    今でも余裕で着こなせそうな、
    奈美恵の凄さをつくづく感じる。

    ▼【FULL】Sexy Girl



    あまりに世間が持ち上げだしたもんだから、
    勝手だなあ…ってちょっと
    不快感を表明していた当時の私。
    文章イキってて恥ずかしい!←

    つくづく世間の声なんて
    気にする必要ないんだなと思った瞬間。


    こんだけ爆発的にベストが売れたあと、
    過去は関係ねえ!って出したのが
    PAST<FUTURE
    攻めすぎである。



    って何でFAST CARもLOVE GAMEも
    公式chにMV無いんだよ!(;∀;)
    WILDもCMしかアップされて無い…。
    一部でもアップしてほしかった…。
    すごく良いので是非。
    DVD付きに入っています。
    早くMVベスト出してくれ頼む。


    WILDはこのコカ・コーラZEROのCMが
    物凄くカッコ良かったなあ…。

    ▼Coke Zero | Wild TVCM




    2011年に発売されたシングル、NAKEDは
    曲もMVもクールなんだけど
    とても励まされるんだよね。


    ▼NAKED


    ▼2011 Autumn ESPRIQUE CM




    そして2011年に発売されたCheckmate!
    コラボベストアルバム。
    ベストと言っても単なる
    過去曲データの寄せ集めではなく、
    新曲多数&リマスタリング済みなのが
    安室奈美恵の素晴らしさ。


    ▼Wonder Woman 安室奈美恵 feat.AI & 土屋アンナ


    かっこいいー。
    種類の違うかっこいい女が
    三人出て来るの、すごくいいよね。

    私にとって
    『女って最高だな』って
    唯一思わせてくれる存在が、
    奈美恵なんだよな。



    20周年の5大ドームを控えて
    発売されたアルバムが、
    Uncontrolled
    日食とコラボしたジャケットが神秘的。




    ▼YEAH-OH


    私この時期、鬱っぽかったんだけど、
    気持ちを振り切るように
    YEAH-OHのMV観てた。

    それにしてもこの人の髪は
    ウィッグかというほど美しくて、
    どんなセットもきまるなあ。
    真似して伸ばしたら、その凄さが分かる。
    そりゃ超ロングヘアにするというもの。


    ▼In The Spotlight(TOKYO)(short ver.)


    速攻でスパンコール遣いの
    キャミソール買ったなあ。
    とてもヘソは出せなかったけども。
    何て綺麗なお腹なのか。


    しっかし、エスプリークのCMは素晴らしい。
    全部貼りたくなるもの。
    何回も観たなあ。
    そして製品も買った。


    ▼CM コーセー エスプリーク KOSE 「終日、大人のBaby肌」篇


    ▼コーセー エスプリーク KOSE 「スマートルージュ」篇



    Break ItのMVは無くて貼れないので、
    またコカ・コーラゼロを貼っておく。


    ▼Coca-Cola zero 日本コカ・コーラゼロ CM


    全てを爆破しとるやないか。
    最高。
    どこまでも感謝してくれる奈美恵が好きだけど、
    最後に訳の分からない事言う世界を
    叩き潰していって欲しいとも思ってしまう。



    この辺で一旦切る。
    ていうか、本当は奈美恵特集
    DINOSAURツアーが終わった時点で書いて
    さらに一つの記事で終わろうと思ってたんだけど、
    これもいい…これも…って探してたら
    いつ終わるのか見えなくなってきた。
    てか、貼りすぎだろ重いわ。

    まあ仕方ない、彼女の25年は
    そんなに簡単にまとめられない。
    ラストツアー参加までには書けるといいなあ。


    ▼安室奈美恵 メドレー&ファッションの変遷 1995〜2012


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